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2005年12月 4日 (日)

歌物語141

 相続放棄すべきだとさんざん言われたのだが、人様に迷惑をかけるのを嫌った親父のこと思えば、何もかも引き受けた方が、供養にもなるだろうと、あれから十年、一生懸命やってはきたのだが、結局破産して、これで終わりとは思ってないけど、つくづく自分の甘さに嫌気がさしています。取りあえず、関西の知り合い頼って、やり直します。もう会うこともないでしょうが、あなたもお元気で。

犀角のように孤独を歩め父なりし人の残せし黒牛の印と借金を背に

■註■短歌○サイカクノヨウニ コドクヲアユメ チチナリシヒトノノコセシ コクギュウノイント シャッキンヲセニ
・ 犀角=「ブッダのことば」によれば、犀の角は独り歩む修行者の比喩らしい。

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コメント

先月25日以来更新されていなかったので、
ちょっと心配していました。
ずっと、読ませて頂いております。
寒くなってきましたので、くれぐれもご自愛
下さい。

投稿: 古林 | 2005年12月 4日 (日) 23時41分

おなじ過ちを繰り返し、後ろ足で砂かけられる思いをさせられた親戚がいます。
その人に早く教えてやらなくては、大変な事になる情報が手に入りました。
教えるべきか、知らぬ顔でとおすべきか悩んでいました(悩む私がばかばかしい)
その時にこの歌です。
今しばし静観と決めました。
竹下さんありがとう

投稿: りりい | 2005年12月 5日 (月) 22時06分

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